皆さま、こんにちは。院長の前島圭佑です。
以前のブログで「健康に関する書籍を執筆中」とお伝えしてから、多くの患者さまに「進んでいますか?」「楽しみにしています」と励ましのお言葉をいただきました。本当にありがとうございます。
本日は、その執筆の現状について、皆さまにご報告をさせていただきます。 結論から申し上げますと、出版の予定時期が当初の計画より大幅に遅れる見通しとなりました。楽しみにお待ちいただいている皆さまには、心よりお詫び申し上げます。
遅れている理由には、大きく分けて2つの「想定外」がありました。
1. 診療環境の大きな変化
執筆を開始して間もない時期に、クリニックの電子カルテシステムの全面入れ替えが必要となりました。また、それと並行して2026年5月のクリニック移転に向けたプロジェクトも本格化し、その準備に想像以上の時間とエネルギーを費やすこととなりました。日々の診療の質を維持しながらの作業となり、執筆のための時間を十分に確保できない時期が続いております。
2. 白紙からの再スタート
実はこちらが最大の理由なのですが、一度書き上げた下書きの分量が、なんと27万文字に達してしまいました。 どうにか一度は完成させたものの、皆さまに伝えたい「体の真実」を詰め込みすぎた結果、一般的な健康本というよりは、まるで分厚い「医学事典」のような、重厚な構成になってしまったのです。
「これでは、本当に届けたい方々に伝わらないのではないか……」
そう悩み抜いた末、編集者様ともご相談した上で、書き上げた27万文字を一度すべて白紙に戻し、1から書き直すことに決めました。
皆さまのお役に立てる本を
私が書きたいのは、知識を誇るための事典ではなく、多くの方にとってわかりやすく、日々の生活の中で「あ、これなら自分にもできる」と実感していただけるような、そんな一冊です。
「膠原病専門医」としての視点はそのままに、よりシンプルに、より本質的に。 現在は、皆さまが最後まで楽しく読み進められ、読んだその日から体が変わり始めるような内容を目指して、改めて執筆を進めております。
完成までには、もう少しお時間をいただくことになりますが、 納得のいく書籍を皆さまにお届けできるよう、引き続き全力を尽くしてまいりますので、温かく見守っていただければ幸いです。