体の中で何が起きているかを、イメージで考える
「体内イメージ」は、医学的な内容を、体の中で起きていることとして具体的なイメージに置き換え、理解しやすくするために、院長(前島圭佑)が著書で用いている説明の枠組みです。
病気や健康について、言葉や数字だけで知るのではなく、「自分の体の中では何が起きているのだろう」とイメージしながら考えることで、理解し、自分なりに納得し、日々の選択を考えるきっかけにすることを目指します。
「体内イメージ」は診断名でも治療法でもありません。また、検査、薬物治療、定期的な診察など、必要な医療の代わりになるものではありません。
このページの内容
基本の流れ
- STEP 1 知識
医学的な知識を知る - STEP 2 理解
体の中で何が起きているのか、仕組みを理解する - STEP 3 体内イメージ
見えない仕組みを、具体的なイメージに置き換える - STEP 4 直感が動く
「自分の体のこと」として実感しやすくなる - STEP 5 日々の選択につなげる
その理解を、毎日の選択を考える手がかりにする
このサイトで扱う主なテーマ
- 慢性炎症 「ボヤ」体の中で炎症が長く続く状態を、くすぶる小さな火にたとえて考えます。
- 機能性障害 「バグ」体の構造だけでは説明しきれない症状を、体の働き・調整という視点から考えます。
- なぜ体にいいことが続かないのか知識だけでは行動が続かないことがあります。体内イメージと環境の工夫から、次の選択を考えます。
- 筋肉・マイオカイン 「製薬工場」筋肉を動かすと、マイオカインなどのシグナルが全身へ送られます。「製薬工場」というイメージで運動の意味を考えます。
- 睡眠 「夜間の修理工事/脳の丸洗い」睡眠中に行われる体と脳のさまざまな回復・調整をイメージします。
- 酸化・糖化 「サビとコゲ」酸化と糖化という体内の変化を、身近なイメージで考えます。
- 腸管バリア・腸内細菌 「城壁と消火剤」腸内細菌も「城壁」を守る大切な一員です。さらに、短鎖脂肪酸を「消火剤」としてイメージします。
- ストレスと体の反応 「脳内警備員/感情の天秤」ストレスや不安と体の反応が影響し合うことを考えます。
- 一生を通じた健康「一病息災」という考え方から、必要な医療と日々の生活の両方を大切にしながら、自分の体と長く付き合うことを考えます。
比喩について
「ボヤ」「バグ」「サビとコゲ」などは、体の仕組みを理解しやすくするためのイメージです。実際の体の仕組みはより複雑で、比喩そのものが医学的な診断名や治療法を表すものではありません。
著書との関係
「体内イメージ」は、院長(前島圭佑)が著書の中で、医学や健康についての内容をわかりやすく説明するために用いているイメージ表現です。
公式HPでは、書籍の文章や図をそのまま転載するのではなく、現在の医学情報との整合を確認しながら、Webで読みやすい形に再編集して掲載します。
著書そのものについては「著書・研究・活動」でご紹介します。
医学確認・医療情報について
- 執筆・医学的確認
- 前島圭佑
- 最終医学確認日
このページは一般的な患者向け医学情報です。個別の症状、検査結果、治療の必要性は患者さんごとに異なります。治療中の薬を、体内イメージや生活習慣を理由に自己判断で中止・減量・変更しないでください。